2022年度 二世クイーン&プリンセス
二世クイーンとプリンセスは、二世週祭の看板プログラムの一つであるコロネーションで選出されます。

2022年二世週祭クイーン&プリンセス候補
(左から): アマンダ・アキコ・ヒライシ(東サンゲーブリエルバレー日系コミュニティセンター)、フェイス・スミコ・ニシムラ(ベニス日系コミュニティーセンター&ベニスウエストロサンゼルスJACL)、マイレ・タバタ・ヤンガス(米国日系レストラン協会)、クリスティン・エミコ・ヤダ(オレンジカウンティー・ニッケイ・コーディネーティング・カウンシル)、オードリー・エミ・ナカオカ(ガーディナ・イブニング・オプティミスト・クラブ)、ロリー・ハツコ・メサ(パサデナ日系文化協会)



二世クイーン&プリンセス・プログラム
二世クイーン&プリンセス・プログラムは、若い日系アメリカ人女性に、日系のレガシーを学び、個人的また専門的なスキルを磨き、コミュニティと関わる機会を提供します。



コミュニティ団体がこの多面的な二世クイーン&プリンセス・プログラムに参加する候補者を後援します。候補者は、クイーン委員会およびコミュニティのメンターと緊密に連携して活動します。
一年間の在任期間中、二世週祭のクイーン&プリンセスは、世界各国の要人や地元のビジネスリーダーらと会い、名古屋やサンフランシスコ、ハワイ州ホノルルなどの都市に出かける機会を得ます。さまざまな姉妹祭りを体験し、生涯にわたるつながりを築くことができます。詳細については、候補者問い合わせフォームをご覧ください。
歴代のクイーン&プリンセス
二世週祭の始まりから現在に至る変化をご覧ください。このギャラリーではそれぞれの年のノスタルジックな瞬間をご紹介します。歴代のクイーンの写真をクリックすると、プリンセスたちと映った写真が表示されます。
候補者問い合わせフォーム
二世クイーン&プリンセス・プログラムの候補者となるには、二世週財団によって承認された組織によるスポンサーを受ける必要があります。承認組織のリストはこちらからご覧ください。スポンサーへの問い合わせについては、以下のフォームにご記入ください。
スポンサー組織へのコンタクトについては、nwqcprogram@gmail.comまでメールでお問い合わせください。応募受付期間はスポンサーにより異なりますが、多くは12月から翌年の4月の間です。
必須参加時間について
二世週祭クイーン候補となるための4カ月の研修に参加していただきます。
- 研修は、4月から8月中旬(コロネーション)までの4カ月間、少なくとも週に1回、夜間に実施されます。
- さらに週末の日中または夜にダンスリハーサルが行われます。
- 研修の一環として日系文化を学ぶ授業が行われます。
- 二世週祭の開催期間中、二世週祭クイーン&プリンセスはリトル東京のダブルツリーバイヒルトンに滞在していただきます。
コロネーションから一年間にわたって、二世クイーン&プリンセスとして活動していただきます。
一年を通して、二世クイーン&プリンセスは、以下のイベントをはじめとする、さまざまな行事への参加招待を受けます。
- 二世週祭の年間訪問と旅行
- コミュニティサービス
- コミュニティのイベントなどへの出席
- 文化的なイベント
- 二世週祭スポンサーイベント
参加者の金銭的負担について
研修や二世クイーン&プリンセスとしての活動には、個人的な費用の負担が発生します。二世週祭財団とスポンサーは寄付を通し、可能な限りそのコストを負担したいと考えていますが、個人的な物に関して、候補者やクイーン&プリンセス自身が費用を負担して購入する必要がある場合もあります。また、一年を通しての旅費はプリンセス自身でご負担いただきます。二世クイーンの旅費のみ支給されます。
支援団体・運動
各候補者は年間を通してサポートしたいと考えている団体か運動、またはその両方を選ぶ必要があります。その団体・運動を選んだ理由と、サポート計画は、二世クイーン&プリセンス選出の評価基準として考慮される可能性があります。